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腰痛持ちの方必見!腰に負担の少ない座り方はどれ?

腰に負担の少ない座り方って?

実は座り方も腰痛に大きく関係しています。
色々な座り方がありますが、腰への負担が少ない座り方はどれなのでしょうか。
今回は、腰への負担と座り方の関係をご紹介しましょう。

正座

日本人が昔からやってきた正座という座り方。
遥か昔から行われてきた文化は、さすが歴史が長いだけあって腰への負担も少ないのです。

ただし、それは正しい正座をしている時に限ります。
最近では、正しい正座を出来る人も少なくなってきました。

正しい正座は、背筋を伸ばし骨盤の上に背骨を乗せるような座り方です。
正しい正座は、自然と胸を張る姿勢になるので、見た目も美しい状態になりますよ。
さらに内臓にも良い影響を与える座り方なのです。

慣れないと足が痺れてしまいますよね。
足が痺れる原因は、自分の体重で足や太ももが圧迫されて血が通わなくなるからです。
しかし、その間血液は頭に回りやすくなっていて、脳の回転に良いという意見もありますよ。

あぐら

では、あぐらはどうでしょうか。
こちらも古来から日本男子がおこなってきた伝統ある座り方ですよね。
歴史ある座り方なので腰にも良いかというと、答えはノーです。

なぜあぐらは腰に悪いかと言うと、あぐらをかくと猫背になる為ですね。
あぐらをかくと後ろに倒れそうになるので、バランスを取ろうとして頭や上半身は前のめりになりがちです。

あぐらをかいて猫背になると、骨盤が後傾して背骨が曲がります。
その為、あぐらは腰への負担が大きいと言えますね。

体育座り

学生時代の定番の座り方と言えば、体育座り。
お山座りや三角座りも言いますよ。

多くの日本人は、過去に必ず経験した座り方です。
実は体育座りも腰には良くない座り方なのです。

その理由はやはり猫背になるから。
さらに上半身と太ももが近付き、背骨も大きく曲がります。
腰の椎間板にも大きな負荷がかかっているのですよ。

人間の背骨は自然なS字カーブを描いています。
腰の部分の腰椎は前方に向かって反っているのが正しい状態。
ですが、体育座りは背中を丸めるので、背骨も逆方向に曲がります。

両手で膝を抱え込む体育座りは、骨盤にも腰椎にも負荷がかかる姿勢です。
丸まった姿勢は、気持ちが安心するのですが、腰痛持ちの人は悪化するので控えましょう。

横座り

正座をした状態から足だけをずらして座る方法が横座りですね。
別名、お姉さん座りと言います。

横座りは正座途中の小休止的な意味で使うことが多く、楽な座り方でもあります。
しかし左右どちらかにずらしているので、身体が歪んでくることは当然ですよね。
一定方向だけを続けることによって、歪みも偏っていきます。

身体が歪むと、身体の中で一番柔軟な腰が歪みを調整しようとします。
歪みを調整し続けることで腰が疲弊してしまい、結果として腰痛が引き起こされるのですね。

女の子座り

女の子座りは、正座を崩した座り方です。
正座のお尻の下にある両足の交差を解き、外側に広げてお尻を床につけてしまう方法ですね。
別名、アヒル座りやあペタン座りとも言いますよ。
女の子座りは、もともと身体が柔軟な人がなりやすいでしょう。

女の子座りは腰や股関節に負担が大きい座り方です。
女の子座りをすることで、お尻が膝よりも低くなり太ももが下がりますよね。

するとバランスを取ろうとして上半身が自然と前傾姿勢になります。
腰は鋭角に曲がってしまい、腰椎は反り過ぎる状態になるのです。

太ももの外側の筋肉が引っ張られて緊張し、上半身が前傾するので股関節が曲がり過ぎることにもなりますよ。
腰椎だけでなく股関節にも大きな負担がかかるのです。

股関節が悪くなることで、上半身の重さを腰が代わりに支えようとします。
そして腰の筋肉を傷めてしまい、腰痛が引き起こされるのですね。

椅子の正しい座り方/h3>

さて床に座るのではなく、椅子に座る場合はどうでしょうか。
椅子に座る際に気を付けたいことが猫背になること。

猫背になる椅子の座り方は、浅く座ることです。
椅子に浅く座るとは、背中は背もたれについているのに腰が背もたれについていない状態ですね。

椅子に浅く座って猫背になると、背骨の自然なS字カーブが崩れて、腰に重みがかかって筋肉が緊張します。
上半身の重みを腰で受け止めるのではなく、お尻や太ももで支える姿勢が正しい椅子の座り方なのですね。

その為には、椅子に深く座ることが大事です。
椅子の背もたれにお尻と腰がくっつく座り方ですね。

長時間椅子に深く座り続けると、上半身の体重を支えているお尻が圧迫されて痛くなります。
そして、お尻の痛みから逃げようと椅子に浅く座る体勢になるのですね。
そういう時は立ち上がるなどして、痛みが消えてから再度椅子に深く座りましょう。

座り方ひとつで腰痛は、良くもなれば悪くもなります。
意識して腰に負担の少ない座り方を続けることも大事ですね。